【特選】転職やキャリアを考える人におすすめの本7選

転職ノウハウ

1:転職と副業のかけ算 著者:moto 

・年収は『業種』×『業界』で決まる
・上司の評価より「市場評価」に軸を置く
・仕事が最高潮の時こそ転職のタイミング

『転職と副業のかけ算』は、これからの時代を生きる全サラリーマンにオススメです。
「転職アドバイスが的確すぎる!」「motoさんの発言を参考にしたら年収が上がった!」など、
各種SNSで圧倒的支持――! 年収240万円の地方ホームセンター勤務から、4度の転職と副業を駆使して年収5000万円を稼ぐようになった「次世代型サラリーマン」の初の著書。

「まず『会社にキャリアを用意してもらう』とか『給与はもらうもの』という従来の考え方は捨てましょう。これからのサラリーマンには『キャリアを自分で取りにいく』『個人で稼ぐ力を持つ』といった考え方が必要です。それが“本当の安定”に繋がります。転職と副業は、そのための誰にでも使える術(すべ)です」(本書より抜粋)

moto氏の言葉は、「キャリアに悩む全ての人たち」に向けられたものです。決してエリートではなく、年収240万円から始まった社会人人生のなかで頭と体に汗をかきながら培ってきた、数多くの知見が本書に凝縮されています。


サラリーマンをやっているあなたは、知っておいて絶対に損しないことばかりなので、必ず読み進めてみてください。

2:転職の思考法 著者:北野唯我

・伸びるマーケットに移る。
・会社選びに必要な3つの要素『マーケットバリュー』『働きやすさ』『活躍の可能性』

『転職の思考法』では、転職のあらゆる不安と焦りに「答え」を出す!「年収は下がるけど、魅力的な会社」への転職はありか、伸びる仕事、なくなる仕事の見極め方、
「中途で入るべき会社」と「新卒で入るべき会社」はどう違うかなどをストーリー形式で一挙に解決!
主人公の“青野”を物語の中で追うことで、転職に必要なことを習得できます。

また、指導者である“黒岩”の教えをメモとして各教えごとに要約されていて、本の最後にすべて
まとまっているため、すぐに読み返すことができます。

3:苦しかったときの話をしようか 著者:森岡毅

・きっとなんとかなる
・力を尽くして狭き門より入れ
・この世界は残酷だ。しかし、それでも君は確かに、自分で選ぶことができる(本書304p)


『苦しかったときの話をしようか』では、何をしたいのかわからない」「今の会社にずっといていいのか」と悩むあなたに贈る必勝ノウハウが詰まってます。悩んだ分だけ、君はもっと高く飛べる! USJ復活の立役者が教える「自分をマーケティングする方法」。後半の怒涛の展開で激しい感動に巻き込む10年に1冊の傑作ビジネス書。


これから就職活動を始める方、また社会人になって行き詰まりを感じている方には、大変おすすめです。世界の見方が代わり、今の自分自身を見つめ直すきっかけになります。

4:シン・サラリーマン 著者:サラタメ

・「3つの武器」を鍛える
・リーマン力:転職”活動”を行い、理想の自分の人生を手に入れる
・副業力:ネット✖️「○○」を活用して好きなことをする
・マネー力:致命的なミスを避けて、長期積立投資で将来に備える

『シン・サラリーマン』は、チャンネル登録者数60万人超!サラリーマンYouTuber「サラタメさん」処女作!


「出世」より「3つの武器」
1.リーマン力、2.副業力、3.マネー力!人生100年時代、真の「安定」を手に入れる方法!
人間関係術・思考法・営業&交渉術・転職術・副業・お金――サラリーマンの悩み、この一冊ですべて解決!サラリーマンが知っておくべき知識が全て一冊にまとまっていて、著者の並々ならぬ努力を感じる一冊。何冊も読み終えたかのような学びの多さは、1,800円以上の価値があります。

5:「いつでも転職できる」を武器にする 著者:松本利明

・転職のセオリーをアップデートする
・上だけをめざさずに横へ移る
・大人の自己紹介」で自分の市場価値をあげる

『「いつでも転職できる」を武器にする』では、「やりたいこと」ではなく「向いていること」に修正せよ。「キャリアアップ」ではなくキャリアは「スライド」させよ。会社や世の中がどう変わっても戦える、最強の思考法を伝授する。欠点を魅力に変えるノウハウが満載。「いつでも転職できる」という武器を持っていれば、仕事は今よりずっと楽しく、ラクになる!転職のテクニックだけでは先はありません。

「会社」「時代」「人」に左右されず、大企業、ベンチャー、副業、自由自在に、自分らしく稼ぎ、活躍できるようになる1冊。

6:人生100年時代の転身術『ライフピボット』著者:黒田 悠介

・ライフピポット=自分の過去の経験を生かし、時代に合わせて変化すること。
・スキル・人脈・自己理解を蓄積して将来に備える。
・自分の可能性を広げるための6つのアクションを起こす。

『人生100年時代の転身術『ライフピボット』』では、かろやかにピボット(転換)を繰り返し、自分だけのキャリアを描き方、「人生の方向転換」を肯定する新時代のキャリア論や過去の経験による蓄積を足場にして、着実に新しいキャリアへと一歩を踏み出す考え方を紹介しています。


人生が長期化した反面、ライフスタイルは短期化し、かつてのように1つのゴールを目指すような未来は描けなくなりました。激動の時代では、いくつもライフスタイルを転換(ピボット)しながら生きることが当たり前になりました。本書では、そのような生き方を「ライフピボット」と命名し、いつだって何歳になっても自分らしい選択をし続けられるような考え方や行動指針を体系化。日々の行動は「三つの蓄積」「三つの行動原理」「6つのアクション」を足場とし、時に偶然を味方につけながら、縦横無尽に未来を描く方法を解説します。

7:科学的な適職 著者:鈴木祐 

・辛い仕事を我慢して続けても幸せにはなれない
・「好き」を仕事にしてはいけない
・長期的&広い視野を持って職業を選ぶこと

科学的な適職』では、科学的根拠(エビデンス)に基づき、”「キャリア選択」という正解のない悩みに答えを出す方法”を具体的に紹介されています。

後悔の少ない意思決定をするにはどうしたら良いのか。私たちに本当の喜びをもたらす働き方とは何か。「人生の選択」という正解のない悩みにどうやって答えを出せばいいのかこれらのベーシックな問いに取り組み、「自分が幸せになれる仕事=適職」を正しく選ぶ確率を上げていきます。
将来やキャリアを不安に思いつつ、なかなか一歩を踏み出せない方へ、
「科学」という精度の高い判断軸を提示し、曖昧な精神論には頼らない、合理的な職探しを後押しします。

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